Eclipse プラグイン - ビルダとリソースリスナ

特定のファイルの記述内容チェックを行なうために当初はビルダを使用してチェックのタイミングとしていたのですが、プラグインEclipse 起動直後からでもアクティブにできることが分かったため、リソースリスナでもタイミング的には問題が無いことが発覚。
構文チェックのような処理の場合、ビルダとリソースリスナのどちらを利用して行なうのが良いのかわからなくて悩んでます。

ビルダはもともとの目的があるファイルから別のファイルを生成することらしいので、チェックしか行なわない場合はビルダを使用すべきではないのかもしれませんが、リソースリスナの場合はワークスペース上の全リソースに対する変更を拾ってしまうのが気になります。
ビルダであれば、そのビルダが設定されているプロジェクトにのみ有効になります。ただし、ビルダの場合、ビルダの登録や必要であればネイチャの登録等のコードを書くことになります。そのため、リソースリスナにくらべて必要となるコードが増えます。

とりあえずはリソースリスナで作っておくかな・・・