OSCache

最近、人の作成した Web アプリを覗くと、たびたび目にする oscache って何なのか、ちょっと調べてみた。

http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=296

ユーザ登録しないと全部読めないですが、とりあえず上記 URL のページを読んでみました。
oscache って名前から、キャッシュ技術であることは想像に難くなかったのですが、'os' って何よ?と思ってました。
どうやら、os = OpenSymphony の略っぽいですね。てっきり OperatingSystem かと思ってましたよ(w


動的ページをキャッシュした場合、更新が反映されなくなって困らないのかなと*1、今まで思っていましたが、以下を読んで納得です。

他にも、非常にアクセスが多い人気サイトなどの場合、日記の様なコンテンツの更新をすると、「更新を受け付けました。更新が反映されるまでには数分程度かかります。」などと表示して、キャッシュを使っている例も見受けられます。

機会があったら使ってみるのも悪くないかも知れません。

*1:ページの最終更新日時とか、ETag とかをリクエスト/レスポンスヘッダに含めるんだろうけどその制御も大変そうですしね。