Joel on Software

http://japanese.joelonsoftware.com/

なんか和訳サイト見つけたのでメモ。
書籍との関連はどうなっているんだろう・・・?


同じく Joel on Software から。
採用面接ゲリラガイド(ver3.0)

そして面接の終わりには、その候補者について鋭い決断をする準備ができていなければならない。その決断には2種類の結論しかない。採用か、不採用かだ。それ以外の答えというのはあり得ない。

確かに。この文章の後に続く文章がひたすら「不採用」なのがちょっと小気味いい。

それはいい候補者を落とす方が、まずい候補者を採用するよりもずっとましだからだ。まずい候補者にはたくさんの金と労力がかかり、彼らのバグを直すために他の人の時間が奪われることになる。間違って採用した人を解雇するのには何ヶ月もかかり、悪夢のように難しいかもしれない。彼らが訴訟に打って出ようという場合には特にそうだ。状況によっては、解雇するのがまったく不可能になるかもしれない。まずい社員はいい社員のやる気をくじく。そして彼らはプログラマとしてはまずくとも、人間としては本当にいいやつだったり、この職をどうしても必要としているため、あなたは彼らを解雇するのが忍びないかもしれず、あるいは解雇することでみんなうんざりすることになるかもしれない。

↑この辺は、採用の時に結構重要かも。
最近、弊社では、来た人を全員採用しているような気がする・・・orz
大丈夫なのかなぁ・・・*1

頭は悪いが物事を成し遂げる人というのは、考えもなしにバカなことをやり、誰か他の人がその後始末をしなければならなくなる。彼らは貢献できないばかりか、優れた人々の時間さえ奪ってしまうので、会社にとってはお荷物になる。

これは、前に友人から似た話を教えてもらった。
無能でやる気の有る奴はどうしたらよいかって話。

*1:って、そのぶんすぐ抜けてたりするんだけどね