XP風開発プロセス

上で触れたけど、今組み込まれているプロジェクトはXP風の開発プロセスを採用して進んでいます。
「遅巧*1よりも拙速*2」という考え方があるみたいです。>XP風
そのため、ネーミングやパッケージ構成等等については時間はかけずにサクサク決めてしまわなければいけないようなのですが、私は時間をかけて悩んでしまい効率悪いっぽいです。
問題があれば後でリファクタリングすれば良いという考え方があるため、ネーミングで悩んで時間を浪費するよりかは、次から次へ動くものを生産した方が良いのかも知れませんね。

今までがひたすら計画型開発プロセスの元に作業をしていたためか、頭で分かっていても、どうにもまだなじめません。

*1:遅いけど非常に優れている。職人的

*2:拙いけど速い