仮想残高、実残高

ずっと放置したままの家計簿アプリですが、やる気が起きていないだけで、作るの自体をあきらめたというわけではありません。なので、いずれひょっとしたら作るかもしれないので、アイディアは書き留めておきます。

さて、必ず入れておきたい機能の一つに、クレジットカード対応があるのですが、コレをどう扱おうかと。
で、最近おもったのが、仮想残高と実残高*1という概念を導入することで、クレジットカードのような、買い物をしたタイミングと実際にお金が減るタイミングがことなる事象を扱えるのではないかと。

クレジットカードを使用しただけでは、実残高は減りません。でも、お金を使ったはずなので、そのことを考慮して、給料日までの残りの日数を過ごしたいものです。
そこで、後日発生するまでは仮想的な支出として、仮想残高を減るような表示を行ないます。
で後日、実際に引き落としが発生したタイミングで、実残高が減るような表示になります。
ユーザは、仮想残高と実残高、両方の値を見て、日々の残金確認をすることになります。
ちなみに、仮想的な支出は、予算のデフォルト値として入れておいてしまっても良いかも。どうせ、後日引き落とされるので。

*1:むしろ正しくは仮想支出、実支出かな。