無線LANの設定変更
メモも兼ねて。
うちでは電波が届かないため、無線LANのアクセスポイントを一階と二階それぞれにおいています。ちなみに光回線を引いているのが二階なので、二階から一階まで外壁づたいにLANケーブルをたらしています。
いままではAPモードに設定した無線LANルータ(MZK-W04G)を一階においていたのですが、無線LANの子機して接続するノートPCやiPod touchにDHCP*1でのIPがうまく設定できていませんでした。ノートPCを有線LANでMZK-W04GのLANポートに接続すると、ちゃんとDHCPでIPが設定されていたのでDHCP自体は正しく機能しているようです。推測するに無線による接続先に対してDHCPのパケットを送れていないのではないかと。
そこで無線LANルータ自体が持っているDHCPサーバ*2でのIP付与はうまくできているので、機器を一階で使用する場合は、一階の無線LANルータからIPを振ってもらうことにしました。
AP モードのままでは同じネットワーク内に二つ DHCP サーバが存在することになってしまうので、ルータモードにして使用しています。
あたりまえといえば当たり前なのですが、ブロードバンドルータを PPPoE とかいっさい使わずに、普通のルータとして使用できるんですね・・・