FreeNAS のバージョンアップ
いままで FreeNAS の 0.7.0 の stable 「じゃない」 ものを使い続けていたので*1、いいかげん stable な最新版に入れ替えました。
- 最新版のイメージをダウンロード
- 新しい USB メモリに WinDD をつかってイメージを書き込み*2
- 現在の設定をバックアップ
- 電源落として USB メモリ入れ替え、再起動
- WebUI にログイン*3して、設定をリストア
- ZFS のプールをインポート
- シェルログイン
- "zpool import" でインポート可能なプール一覧を表示し、プール名を確認
- "zpool import tank" とうつと、export していないプールのため警告(他のシステムで使用中)
- "zpool import -f tank" と -f を指定して、インポート
とまぁ、以上の手順で問題なくバージョンアップ完了
ZFS はもともと WebUI から作っていなかったので、今回もコンソールから操作。案外 WebUI から作っていたら設定のリストアだけでインポートもされるのかも?
でも、ZFS の簡単な操作に関しては WebUI はいらないかな・・・