NFS クライアント設定
NFS サーバは FreeNAS でさくっと用意できているので問題なし。
FreeNAS で公開しているディレクトリを、CentOS5.5 のサーバ上でマウントした手順。
- nfs 等のデーモンを停止してあったので、再開する
- chkconfig portmap on
- chkconfig nfslock on
- chkconfig nfs on
- マウントポイントとなるディレクトリを用意する
- mkdir /mnt/repositories@chinstrap
- マウントしてみる
- mount -t nfs chinstrap:/mnt/tank/repositories /mnt/repositories\@chinstrap
- fstab に以下を追記して起動時にマウントされるようにする
- chinstrap:/mnt/tank/repositories /mnt/repositories@chinstrap nfs defaults 0 0
- mount -a で fstab の記述内容を試せる
- 再起動して確認
- reboot
- マウントされていなかったorz
- netfs が動いていないのが原因
- chkconfig netfs on
- 再起動して確認
- マウントされた!!