前にみた藁えるコード
こんなコードを見ました・・・
変数名やなんかは変えてありますが、意図は伝わるかと。
ListworkScheduleDataList = dao.findWorkScheduleDataList(...); List workResultDataList = dao.findWorkResultDataList(...); int count = 0; for (WorkScheduleData workScheduleData: workScheduleDataList) { : : WorkResultData workResultData = workResultDataList.get(count); if (count<workResultDataList.size()-1) { // インクリメント ++count; } : : }
:
:
( ゚Д゚)ポカーン
workResultDataList.get(count) の部分で、IndexOutOfBoundsException が発生しないように、count の値は、workResultDataList の要素数以上にはならないようにしている模様。
って、その時点でバグじゃん(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
そして、そんな中、光るのが ++count に付けられたコメント。
// インクリメント
これ、半角カナで書いてありました。
++count; のコードに 「インクリメント」であることを分かるようにコメントを書くのもすごいですが、更に半角カナです。
無駄なコードは書かずに、短くシンプルなコードで書くというコーディング規約に限界まで挑戦したのかも知れません。全角よりも半角です。ShiftJIS*1なら、2バイト必要なところが1バイトで済みます。
繰り返し伝えます。これからの流行、半角カナで
// インクリメント
(゚∀゚)キタコレ